34. 2004年 成果と反省 2005-01-12

さてゴルフを始めて3年目になる2004年も終わったわけであるが、ここで1年間の成果と反省をまとめてみることにしたい。

【成果】
何と言っても
「初の100切り達成」が最大の成果であろう。
新年早々達成したので、喜びもひとしおであった。その時のラウンド状況は、今でも1ホール毎にはっきりと思い出すことが出来る。特に最終ホールでのパットがカップに入った瞬間(98達成)のことは鮮明に覚えている。これは一生涯忘れることがないであろう。
また、
夢の80台に近づくベストスコア「90」を記録したのも上出来であると言える。

これらの成果はひとえにSプロの指導の成果であると今でも信じている。
そういう良きプロと知り合えたのも、ある意味大きな成果であろう。

【反省】
これはたくさんある(笑)がポイントだけを記す。

1)新年早々に100切りを達成したにかかわらず、それ以上スコアが伸びず、結局
一年中100前後でウロウロしてしまったことである。つまり「安定的に90台」を維持することが出来ず、結果として1年の平均スコアは104.5と相成った。スイングの安定度はまだまだである。

2)何度もスイングをいじくり回し、そのたびにおかしくなり、結局は元に戻すことが多々あった。本気で治すならスコアが悪化しようがどうなろうが、徹底的にそれを貫き我慢すべきであるが、それが出来なかった。やはり当初から染み付いたスイングのクセを大幅にいじるのは非常に困難であることが分かった。

3)ラウンド中の我慢が足りなかった。
ミスが1回ならいいが、2回、3回と続いた場合には我慢出来ずキレることも多々あった。あとで冷静に考えて、あの時キレていなければスコアは5打は良かったのに、と思うことが多い。自分の実力のほどをもっと思い知ることである。

以上の反省を活かし、
2005年こそは80台を達成させたいと思う。